ブックタイトルtayori2014-32

ページ
19/28

このページは tayori2014-32 の電子ブックに掲載されている19ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

tayori2014-32

2014. Spring 17自称名機TK-80 を取り出し修理を始めました。さすがに使用した測定器も文明の利器です。TK-80 より高価な測定器が力量を発揮し故障部品が特定できました。さっそく在庫品を探したら引き出しの中から出てきたので取り替え、電源をワクワクしながら入れました。やったぁ!復活です。またまたあの素朴な感動が蘇ってきました。 一つで三度おいしいとはグリコだけではありません。生きていて良かったと思いました。良かったのは自分じゃなくてTK-80 のことです。あの時捨てていたらいろんな感動は味わえなかったところです。このマイコンは何に役に立つのかなぁと思いつつ、ひょっとしたら花のように癒してくれるものだったかも知れないと密かにマイコンに感謝しているところです。 私こと、2001年から後援会活動をさせていただきましたが、勝手ながら卒業させていただくことにしました。46年余の社会人生活を顧みながら、いろんな課題を作ってくれた成り行きに感謝し、これからは新たな目標を求め進んでいきます。常に変化を求め、アイデアを現実のものとし更に感動を求めていきます。 貴重な時間を割き、お読み下さいましてありがとうございました。自治会吹奏楽団 第38回定期演奏会P学科2年 母 2013年12月22日(日)今年も恒例の定期演奏会が開催された。私は2回目の来場ですが、もう38回目ということは、大勢の卒業生が巣立っていかれたのだと思うと、歴史を感じます。伝統を重んじ、かつ新しきを取り込みとても、趣がある演奏でした。 今回はパワフルを感じさせる演奏と指揮者のパフォーマンス。迫力があって心地よかったです。音楽素人の感想ですが… 寝屋川学舎では昨年から大学祭時に、卒業生参加を呼び掛けたホームカミングデーが開催されています。自治会の定期演奏会も一部、卒業生が帰れる場にして、合奏も聴いてみたい気がしました。楽器が演奏出来ない者として、とても羨ましい限りです。 音楽はみんなの心をひとつにし、うきうきとしあわせな気持ちにさせてくれるから。これからも、益々の活躍を期待いたします。