ブックタイトルtayori2014-32

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概要

tayori2014-32

(名 称)第 1条 本会は大阪電気通信大学後援会と称する。(目 的)第 2条 本会は大阪電気通信大学、同大学院博士課程(前期)(以下「大学」という。)と家庭との連絡を密にし、教学の使命達成に協力するとともに大学の発展向上に寄与することを目的とする。(事 業)第 3条 本会は前条の目的達成のため次の事業を行う。 (1) 学生の福利厚生に対する援助 (2) 学生の就職に対する協力援助 (3) 教育上必要な施設及び研究に対する援助 (4) 教育上必要な家庭との連絡 (5) その他、本会に必要と認めた事業2  前項の援助に関する必要事項は別に定める。第 4条 本会は事務局を大阪電気通信大学内におく。2  本会の事務処理は大学事務局に委嘱することができる。(支 部)第5条 本会に支部をおくことができる。2 支部についての細則は別に定める。(会 員)第6条 本会の会員は次のとおりとする。 (1)正会員  大学に在籍する学生の保証人 (2) 特別会員 本会の趣旨に賛同し、これに協力援助を希望する者(役 員)第7条 本会に次の役員をおく。   会長1名、副会長2名、会計1名、常任幹事1名、幹事及び学内幹事(大学の教職員の中から選任される役員をいう。)若干名、会計監査2名(役員の選任)第 8条 本会の役員は総会において選任する。ただし、常任幹事及び学内幹事は、次項に定めるところによる。2  学内幹事は、学部長、学生部長、就職部長、教務部長、大学院代表、四條畷事務部長、事務局次長、四條畷事務部次長、学生部次長、就職部次長、教務部次長、入試部次長、庶務課長及び会長が委嘱する教職員とする。3 常任幹事は、大学事務局長に委嘱する。 (役員の任期)第 9条 本会の役員の任期は1年とし、留任を妨げない。(役員の職務)第10条 役員の職務は次のとおりとする。 (1) 会長は本会を代表し、会務を総括する。 (2)  副会長は会長を補佐し、会長不在若しくは事故あるときはその職務を代行する。 (3)  常任幹事は会長の委任を受けて、本会の事業の企画立案並びに運営にあたる。 (4)  幹事及び学内幹事は本会の運営その他、会務推進について意見を具申する。 (5) 会計は本会の会計事務を処理する。 (6) 会計監査は本会の会計を監査する。(顧 問)第 11条 本会は必要に応じて顧問をおくことができる。2  顧問は役員会において選任し、総会において承認を受けるものとする。(総 会)第 12条 定期総会は、年1回開催し、会長が議長となり事業計画、予算、決算、役員の選任及びその他必要事項についての承認を受けるものとする。2  会長が必要と認めたとき、又は会員の5分の1以上の請求があったときは、臨時総会を開くものとする。  (役員会)第 13条 役員会は必要に応じ随時開催し、事業計画の具体的推進について審議する。(収 入)第 14条 本会の収入は、会費及びその他の寄付金をもって充当する。2  大学各学部の会員の会費は入学時に20,000円を徴収する。3  大学院の会員の会費は10,000円とし、入学時に徴収する。4  大学各学部へ編入学した会員については編入学時に10,000円を徴収する。(年 度)第 15条 本会の会計年度は4月1日に始まり翌年3月31日に終わるものとする大阪電気通信大学後援会見舞金内規(弔慰の場合)1.会員または会員の配偶者が死亡した場合 弔慰金 30,000円・樒1対・弔電( 後援会名)2. 学生が死亡した場合 弔慰金 30,000円・樒1対・弔電( 後援会名)3 .大学の教職員および教職員の配偶者・父母・子女が死亡した場合  弔電( 後援会名)(災害見舞の場合)   会員の住居( 学校へ届出の現住所) 等が災害のために損害を受けたとき, 次の通り災害見舞金を贈る。1.住居が全壊・全焼したとき  30,000円2.住居が半壊・半焼したとき  20,000円3.床上浸水したとき      10,000円(目 的)第 1条 この内規は、大学、大学院および短期大学部の学生で、経済的理由により修学困難な者に学資を貸与して、学業を継続させることを目的とする。(名 称)第 2条 前条の学資を大阪電気通信大学後援会・友電会貸与奨学金(以下「奨学金」という。)といい、奨学金の貸与を受ける者を大阪電気通信大学貸与奨学生(以下「奨学生」という。)という。(財 源)第 3条 本奨学金は、大阪電気通信大学後援会(以下「後援会」という。)および大阪電気通信大学友電 会(以下「友電会」という。)から拠出された出資金ならびに有志の寄付金を財源とする。(委員会)第 4条 奨学生の選考および奨学金に関する諸事項を審議するため、大阪電気通信大学後援会・友電会貸与奨学金委員会(以下「委員会」という。)をおく。2 委員会は,次の者をもって組織する。  学生部長  後援会より選出された者   若干名  友電会より選出された者   若干名3 委員の任期は1年とする。ただし、再任を妨げない。4 委員長は学生部長とする。5 委員会は必要により委員長が招集する。(学資の貸与を受ける者の資格)第 5条 奨学金の貸与を受けることができる者は、大学、大学院および短期大学部の在学生で、次の条件を満たしている者とする。  学資支弁が困難な者であること  人物、学業成績とも良好であること(申 請)第 6条 奨学金の貸与を希望する者は、別に定める募集期間に申請書類を委員会に提出しなければならない。ただし、家計の急変により学業の維持が困難となった者は、随時申請することができる。(貸与期間)第 7条 奨学金を貸与する期間は、1年度限りとする。ただし、継続して申請することができる。 (誓約書および借用証書)第 8条 奨学生として採用された者は、所定の誓約書および借用証書を提出しなければならない。2  前項の借用証書は、連帯保証人2名の連署を必要とする。(異 動)第 9条 奨学生または奨学生であった者が、次の各号のいずれかに該当するときは、直ちに委員会に届出なければならない。   本人または連帯保証人の氏名、住所、勤務先その他重要な事項の変更  休学または退学(停 止)第10条 委員会は、奨学生が次の各号のいずれかに該当するときは、奨学金の貸与を停止することができる。  退学、停学または除籍の処分を受けたとき  願書および提出書類に虚偽の記載を行ったとき   奨学生として学業成績不良、またはふさわしくない行為があったとき  休学または退学したとき  奨学金を必要としなくなったとき(返 還)第 11条 奨学金の返還は、卒業または退学後5年以内に返還しなければならない。2  前条第1号および第2号により奨学金の貸与を停止されたときは、遅滞なく奨学金の全額を返還しなければならない。3  奨学金の返還を怠ったときは、返還期限の到来前に返還未納金の全額を一括返還するよう請求し、強制執行の手続きをとることができる。(返還猶予)第 12条 委員会は、奨学生であった者が、本学の大学、大学院および短期大学部に引き続き入学した場合、その他正当な事由によって奨学金の返還猶予を願い出たときは、相当と認める期間猶予することがある。2  前項の場合、委員会は、改めて奨学金の返還について指定し、本人はその指定に従わなければならない。(延滞金)第 13条 奨学生であった者が、正当な理由なく奨学金の返還を怠ったときは、年5%の延滞利息を徴することができる。(返還免除)第 14条 委員会は、次の各号のいずれかに該当することにより、奨学金の未返済額の全部または一部について返還不能となったときは、本人または連帯保証人の願出によって、その全部または一部の返還を免除することができる。  奨学生または奨学生であった者が死亡したとき   奨学生または奨学生であった者が身体の障害等を持つに至ったとき  私費留学生である奨学生が本国に帰国したとき(所 管)第15条 この内規に関する事務は、学生部において行う。(細 則)第 16条 この内規の施行について必要な事項は、細則で定める。  附 則1 この内規は、平成13年4月1日から施行する。2  大阪電気通信大学「後援会・友電会」貸与奨学金規則は、廃止する。大阪電気通信大学後援会規約 (昭和38年7月13日制定)平成24年7月7日改正大阪電気通信大学後援会・友電会貸与奨学金運用内規 (平成13年4月1日制定)