ブックタイトルtayori33
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tayori33
● ● キャンパス探訪 7月21日 ● ●▲Z号館2階 ▲学年:2年 3・4 限 ▲教室:Y号館2階 ▲授業:情報通信工学実験1 ▲教員:何 一偉先生、前川泰之先生曽根康仁先生、西村順二先生通信工学科ITディスカッションテーブル J号館前で「エルスエヒロ」の方々が、夏まつりの屋台を出しておられました。学生さんたちに「還元するために今年初めの試みです。」と話されていました。 今年好評であればまた来年も…と考えておられるようです。自分で作る(コーンにアイスクリームを乗せます)ソフトクリームがにぎやかでコーンから落ちそうになるなどなかなか難しいようでした。 「電気抵抗の温度変化」のデータをひたすらとっている学生に「あなたのとって実験とは?」とインタビューすると「実験をするのは研究者になるためのノウハウを学ぶため」と。 また、「論理回路」の実験をしている学生は実験している内容を一つ一つ説明してくれました。 さすがです。将来の研究者として大いに期待できます。 I Tディスカッションテーブルとは巨大なタブレットをテーブルにしたものと思っていただければ分かりやすいと思います。画面には赤外線センターを内蔵していて数人で同時に操作することもできます。 「KJ法」ではグループ分けをして発想を整理したり、「マンダラート」は乾いた雑巾から1滴の水をしぼり出すぐらいの考えを引き出していくような感じで1つの題から8つ引き出し、またその中から1つの題→8つ引き出す。と増やしていきます(例えば祭り→花火、屋台、金魚すくい、わたあめ、ヨーヨーつりなど)。「エルスエヒロ」の夏まつり生協食堂「アイスクリームを買っていた学生にインタビュー2年情報工学科「こういう企画はお祭り気分になれて楽しい。年に数回あってもいいと思う」と好評でした。6、7人のグループでワイワイしゃべりながらの昼食後?のデザートタイムでした。4年次生の2人の男子学生にインタビュー2人共、就職が内定されており、自分たちが希望する職に就けたようでした。広島から来て1人暮らしをしているA君は電通大の情報工学科のことをよく調べて魅力を感じて入学されたとのことでした。2人共、卒業に向けて頑張ってほしいと思います。 「マインドマップ」は頭の中の考えを形にするものでした。またパズルができたり、絵が描けたりと楽しく体験することができました。20 後援会たより No.33