ブックタイトルtayori33

概要

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28 後援会たより　No.33　講演会が終わると、懇親会です。懇親会は1階で開催されました。　大石先生のお話しにありましたように、身体活動量を増やすためにエレベーターを使わずに、1階まで階段で降りました。　内容豊かなご講演をありがとうございました。大学が持っている「知の蓄積」を広く一般に公開するのは、とても有意義なことです。来年の講演に期待をしています。ありがとうございました。懇親会は有意義で、楽しかったです。アセット・マネジメント学科４年　父　大学の先生方との懇親会が、後援会の定期総会の後にありました。子どもは大学でどう過ごしているか、何も言ってくれず、心配でした。そこで、懇親会に参加してみましたので、その様子をお知らせします。　初めに、学長先生のご挨拶がありました。会場が広くて、よく聞き取れませんでしたが、それよりどんな人が参加されているのか、興味がありました。去年も参加された人もいらっしゃって、さっそくご挨拶をし、お互いの子どもの様子を話し合いました。他の人のお子さんのしっかりした生活ぶりを聞くと、我が子の独立性のなさが気になります。　初めての方もいらっしゃいますが、みなさん名札を付けていますので、何学科かすぐにわかります。テーブルが学部、学科ごとに分かれているので、とても話しやすいのです。子どもが所属しているゼミの先生もいらっしゃいます。　他のテーブルから声が聞こえてきます。保護者「息子がお世話になり、ありがとうございます」先　生「 あー、Ａ君のお母さんですか。Ａ君は頑張ってますよ。よく勉強してますよ」保護者「 うちの子、大学でのこと、何も言わないんですよ。帰りは遅いし」先　生「大丈夫ですよ、研究で遅くまで残ってますから」保護者「就職も心配ですし」先　生「 就職のことは心配いりません。たくさんの企業から募集が来てますから」　テーブルの上には、多くの料理が並んでいます。セルフサービスで、自分で取りに行きます。お寿司、お刺身、おそば、サンドウイッチ、ケーキ、サラダ、唐揚げ、ウインナー、ビーフ、ビール、ジュース、お茶など、たくさんありました。ご夫婦で参加されている方もいらっしゃいました。ご主人が会社の人と仕事帰りに、駅前で飲んでいるより、大学の懇親会で飲んでいる方が有意義です。子どものことを大学の先生から直接聞くことができるからです。　今年度、入学された1年生の保護者の方とお話をしました。大学の勉強や資格の学習、就職のことが気になっていらっしゃるようです。資格を取るために、大学で実施している講座にすでに参加されているようです。同じ学年の保護者の方もいらっしゃいました。自分の子どもとその方のお子様の家庭での状況について話をしました。　みなさん！お互いの顔を見ることができる懇親会をしている大学は大阪電気通信大学だけです！他の近畿の有名私立大学ではできないことです。先生方の顔を見ることができる、大学の事務の先生方の顔を見ることができる、直接、お話を聞くことができる、子どもの友達の保護者の方とお話ができる、おいしい食べ物を食べることができる。本当に有意義な懇親会でした。　みなさん！こんなにおいしい懇親会、来年も来てくださいね。お父さんも、会社帰りに駅前で飲むより、大学の寝屋川キャンパスで、有意義に飲んでくださいね。案ずるより生むが易し情報工学科２年　母　自分を分析してみるに、思っていることがあってもはっきり口に出して言えなくてジレンマに陥ったり、物事が決められなくていつも貧乏くじを引いたりするタイプ。変えなくては！変わらなくっちゃ！！と思うだけで行動に移せない…。人の性格なんてすぐ変われば、世の中もっと住みやすいやん。と開き直ってみた