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2014. Autumn 72013(平成25)年度 事業報告 ( 2013年 4月1日~2014年 3月31日) 2013年度は、事業計画に基づいて、①家族間で相互理解を深めるための活動、②学生が士気を高めるための活動、③大学のイメージアップと会員相互の親睦を図る活動を目標に活動をしました。1 家庭との連携 後援会活動や大学について知っていただき、また後援会員の交流を図るため、年2回発行しています「後援会たより№30(13年春号)」より今まで親しまれてきた表紙を一新し、A4版サイズと見やすく、デザインは学生さんに広く募集し、年2回(春号、秋号)それぞれ2点を採用させていただきました。 №30(13年春号)では過去4年間の学生の就職先一覧や就職状況と就職支援方法等の他、後援会会員(保護者)の皆さんが大学祭、なわフェス、なわてんなどに参加して、親の目に映るよう大学と学生生活の様子を紹介しました。父母の声では多くの皆さんからの投稿を紹介しました。 また、2013年は後援会設立50周年にあたり、社会見学会の実施のよびかけを掲載しました。 №31(13年秋号)では後援会設立50周年を記念し、総会に先立って実施した社会見学会の模様を紹介しました。また、総会に参加していただいた方からのアンケートと、貴重なご意見を皆様に紹介しました。 また、施設見学・キャンパス探訪などに参加した内容を豊富に紹介そのほか、新任の先生のご紹介とごあいさつなどを掲載しました。このほか、大学発行の「学報」をお届けするとともに、教育懇談会など大学行事へも補助をしました。2 学生支援 学会発表補助やクラブ活動援助金、出席集計支援、保護者向け就職ガイドブック制作支援など、学生の勉学、課外活動、就職活動に対する援助を行いました。3 大学祭(寝屋川) 後援会会員相互の親睦を図るほか、大学周辺の住民の方と大学の交流を通じて、大学や学生に対して理解を深めていただき、大学のイメージアップに寄与することを願って、大学祭では幅広い年代層にもお越しいただけるよう、生け花体験、喫茶コーナー、ピカピカ光る海の人気者、サイコロゲーム、花の苗配付などを行いました。お菓子やジュースなどのメニューも用意し、たくさんの方が参加しやすくなり、憩いと懇親の場となりました。周辺の住民の方との交流も深まりました。いただいたアンケートによると喫茶コーナーは好評でした。4 大学探訪、大学行事参加 大学内の様子を皆様に紹介するためにキャンパス内の探訪を行いました。取材する会員にとって、学生たちがたくさんいる祝日の振り替授業日にキャンパスを巡ることは貴重な体験となりました。内容は「後援会たより」に掲載しております。 なわてんやオープンキャンパスなど大学のイベントに、会員の皆さんが参加して記事をつくり、後援会たよりに掲載する機会も増え、一層、大学のことが父母にもお伝えすることができました。これにより都合により参加できない会員の方にも広く情報をお届けすることも課題です。 引き続き、多くの会員の皆さんに参加しやすい、イベントやキャンパス内探訪など、また、近隣地域の方々にも楽しく有意義に参加できる活動へと工夫していきます。