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概要

tayori35

2015. Autumn 25【スマホよりも・・・】デジタルアート・アニメーション学科 3年 母 今年の夏は、戦後70年という節目の年であるので、戦争について考えることが多かったです。戦時中は、学徒出陣で、多くの熱意ある優秀な学生たちが、尊い命を散らしました。今の学生たちは、自由に、学生生活を謳歌しています。 平和のありがたさを感じる反面、この平和を持続させねばと思います。戦争を知っておられる方々が、ご高齢になっていかれる中で、次世代に戦争を伝えることが、大切だと思います。 そういうことを考えている私の横で、我が息子は、スマホのゲームに夢中になっています。 息子には、ゲームより平和の大切さを考える時を持ってほしいと切に願います。 8月15日が終戦記念日であることも知らない若者が多い中、家庭・地域社会・教育機関・国で、平和について学ぶことが課題であると考えます。五感で楽しむ!色が変わるうどん工学部 基礎理工学科 森田分子分光研究室「うどんに酸性の果汁をかけると、 数分で紫からピンクに色が変わります」紫芋粉(アントシアニン)を練り込むことで、pH により色が変わる麺を開発しました。子供の育て方電気電子工学科 2年 母 長男が赤ちゃんの頃、数えるとひらがなを2日で覚えたので(2才くらいでしょうか)、東大へ行けるとバカな母は勘違いしました。赤ちゃんの頃は、若くで産んだせいか(24才)死なすのが怖くて、毎日寝息を確認していました。体重も毎日、体温も分からず毎日測っていました。疲れ果てました。 英才教育も奈良県のせいか、するのが当たり前のようになっていました。塾が嫌だと言うので、大阪教育委員会で取った教員免許もあるので、可哀想だと思い、少し家で教えました。 次男ののんびりした育て方が正しい思っています。勉強嫌いだった兄がいきなり大学に行きたいと言い出した時は、私に似ているのかなと思いましたが、ここまで頑張ったのだから大学院までやけくそで行って欲しいです。是非とも教授のお力で進学させて頂きたいです。(私と違い、長男は大学まででいいと申しておりますが。)兄には超高学歴、弟には超低学歴を目指している奇妙な母親ですが、バランスが取れていいと思っています。