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B班B班 四條畷就職課、伏本課長の案内で先ずは室内に立ち並ぶ何枚もの会社からの求人案内から説明して頂きました。 14,000件にもおよぶ企業からの求人情報があり、パネルに貼られたもの以外にも横に置かれたキャビネットの中に各社のファイルや過去の就職先ファイルがぎっしりと収められています。 また、大学のホームページでは「DENAVI」という検索サイトで求人やイベント情報が発信され、大学に来なくても情報が得▲各企業による学内説明会のイベント情報 られるということです。昼食後、四條畷就職課を訪問伏本就職課長にお話をうかがいました 四條畷就職課前に並ぶたくさんのイベント情報が気になったので、就職部にお願いしてどのようなお仕事をされているのか教えて頂きました。沼田哲史先生デジタルゲーム学科2年・3限・6208教室ヒト型ロボット製作実習1藤川智彦先生医療福祉工学科3年・3~4限・5105教室 ゲーム用のプログラミング修正について講義されており、プロジェクターには訳の解らない記号とアルファベットが並んでいました。沼田先生がその修正の例としてゲームキャラクターの速度調整や不要プログラミングの削除について、実際のプログラムを使いながら説明されていました。 印象に残ったのは『プログラマーの心得!』についてでした。企業において、プログラムの開発は3~5年、長いものでは10年以上の時間と労力をかけており、安易に削除してしまうと取り返しのつかない事態になりかねないとのこと。プログラムを削除するには慎重にも慎重を重ねるのが『実務に携わるプログラマーの心得!』とのこと。 そこで、登場するのが#if(イゲタアイエフ) NUMATAという魔法のプログラム! このプログラムを使うと、作成されていた部分のプログラムを削除せずに、修正前と同じようにプログラムを動かすことができるとのことで、まさに沼田マジックだと思いました。 ヒト型ロボット実習ということで、てっきり、介護をサポートするロボットの製作を目的とした実習と思っておりました。藤川先生に説明して頂きましたが、臨床工学士を目指す学生さんの実習とのことです。 臨床工学技士は、病院で人工呼吸器や人工透析、人工心肺、心臓カテーテルなどの機器の管理や操作する仕事をしており、「ロボットとどう関係があるのですか」と聞きますと、とにかくメカに強い技師になって欲しいとのことです。臨床工学士の授業で、ロボット製作をやっている大学はないようです。 確かに、最近の医療機器も進歩し、高度化して複雑になり、アラーム音が鳴りまくってトラブルと、医師や看護師ではどうしようもできない状態になり、困る場面が多くなっております。そんな時、メカに強い応用力ある臨床工学士がいると心強いです。面接でロボット実習をしてメカに強いといえば就職に有利だということです。 実習では学生が真剣な目で、ロボットでは難しいと言われる片足立ちに挑戦していました。PM12:00 ~ 13:15 A 班と合流オブジェクト指向プログラミング演習22016. Autumn 23