ブックタイトルtayori37

概要

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34 後援会たより　No.37　駅前キャンパスは、他のキャンパスと違って休憩場所が建物内にほぼ限定され、その休憩場所も２階の自販機があるところに丸テーブルが数台と１階の教室をお昼時間だけ開放しているというもので、自販機はドリンクが２台とおにぎり数個とパンやカップ麺など販売する１台の計３台がありましたが、お昼過ぎに見たらおにぎりは完売、学生に尋ねても品種や品数が充実しているとは言えませんでした。また、１階の休憩所はプロジェクターを使って大型スクリーンにNHK 総合テレビ限定で放映されていましたが、放送局が原因か何か分かりませんが、あまり利用されていませんでした。　休憩所で大学の掲示が見れるとか、軽音楽が流れるとか、くつろぎの時間が充実すれば、更に学習の効率アップが図れると思いました。オリンピックと「就活GO ！」デジタルアート・アニメーション学科３年 母　連日、大阪は36度から37度という猛暑で、汗だくの日々を過ごしている。　その中で、楽しみはリオのオリンピックである。　連日、いろいろな種目で、各国のアスリート達が、熱戦を繰り広げている。　その中で、男子体操団体の金はうれしかった。予選では、ミスが続き、まさかの4 位であったのに、見事挽回して、すばらしい演技で勝ち取った金メダル。表彰台の一番高い所に上がった選手達の笑顔はとてもすがすがしかった。ここまで来るのに、並々ならぬ努力を重ね試練に耐えて来たことを思うと、報われて本当によかった。　私自身も、自分のやるべき事や目標に向かってがんばらねばと心に強く思った。　オリンピックは、毎回、私に希望と元気をプレゼントしてくれる。そんなことを思いながら傍らにいる3年生の息子を見ると、スマホのゲームに夢中になっている。　先日なんか「ポケモンGO」のポケモンをGETするために、町内を散策していた。　「あなたには、ポケモンより大切な就活があるでしょう。」と言っても聞く耳を持たずという感じで毎日イライラしている。　オリンピックの選手たちの強い信念と忍耐力、実行力を少しでも見習ってほしい。そして「就活GO ！」を合い言葉に、自分の目標に向かって動き出してほしい。早くエンジンかけてね。「偉人の死」電気電子工学科３年 母　今年は、偉人がたくさん亡くなってショックを受けている。　母の実家にお手伝いに来ていた祖母の兄の嫁さんには、私が幼稚園の頃に平仮名を教えてもらい感謝している。夫が早く亡くなった後、女手一つで子供四人全員トップクラスの敏傍高校へ進学させたお母さんだ。　小学校の頃、毎日テレビで観ていた千代の富士。小柄なのにどうしてこんなに強いのか不思議だった。　他にも、私の好きな女優の白川由美さん、ピアノの先生が尊敬していた中村紘子さん・・・　息子は早くも大学三年生となり、大学に入ってからは学校のことも友達のことも以前より話してくれなくなり、どうしてるのか気になっている。母ももう若くはないのだから、もっと労って欲しい。手厚い就職サポートで内定ゲット！電気電子工学科２年 父　四條畷就職課廊下には学内、学外のイベントガイド（私たちが頭に浮かべる催し物ではなく、就職のための企業の求人説明会）が30枚以上貼られ、学生さんが見やすいように整理されていた。　では、学生がどのように就職活動に取り組んでいけばいいのか？とお聞きすると、１、２年次から年に２回の就職ガイダンスがあり、さらに資格センターやゲーム作成支援などもしておられ、早くから学生が企業にアピールできるようにと取り組まれている。３年次の前期からはインターシップ指導・夏休みのイベント案内、後期から面接・マナー・書類の書き方へと具体的になっていく。４年次からは個別対応となり、企業からの就職説明会・面接試験・内定獲得へと進んでいくとのことでした。　個別対応のため伏本さんをはじめ９人の担当者が、携帯電話で学生に直接指導や情報交換ができるシステムがあり、きめ細かい就職支援をされている。親としてお話を聞き、こんなに手厚く就職の応援をして頂いているかと感心する一方、息子・娘たちにはそれに応えるべく頑張って欲しいものだ。いろいろな情報と案内ありがとうございました。