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2016年度総合情報学部卒業研究展後援会賞後援会から副賞を贈呈靱帯特性に基づく痛み評価手法の提案とヒト型無線レスキューダミーによる検証情報学科 HT13A021 奥本 昂大2017年1月28日(土)-1月29日(日)講 評受賞者コメント 1 月28 日( 土)、29 日( 日) の2 日間、四條畷キャンパスにおいて、総合情報学部卒業研究展が開催されました。 「なわてん」は本学総合情報学部での学習・研究の集大成である卒業制作や卒業研究の発表の場です。 29 日には、出展作品の中でグランプリを決める『なわてんグランプリ』がコナミホールで開催され、厳選な審査の結果「後援会賞」ほか各賞が選ばれ表彰式が行われました。 後援会からは学生の皆さんに士気を高めていただくために、後援会賞およびグランプリなどの副賞を援助しました。 受賞した作品は次のとおりです。おめでとうございます。 また、審査委員の先生方より講評をいただきました。まず、出展作品全般において、年々テーマや着目点が面白く、興味をひくものとなっていると感じました。作品を完成させるまでの、いろんな悩みや挌闘、先生を始め、関わってくれた回りの人たち、そして評価、これらすべてを受け入れて次に進むのがあなたたちです。なわてんが終わりではないと思います。これからも頑張ってください。さて後援会賞の作品ですが、協議の結果、実用化できる可能性があるという点を評価し、奥本さんの研究に決まりました。痛みを数値化することは難しく、現在でも一般的な評価方法はないそうです。奥本さんの研究では、間接をねじった時に生じる痛みに注目して、内部にある腱の伸び、特性に基づいて痛みを数値化する新しい手法を提案しています。また、904 という市販の人形モデルを改造、無線化し、レスキューロボットで救援する際に与えてしまう痛みを考察したということで、この研究が今後も進むことを期待しています。この研究は、去年からずっとやっているのですが、中々納得できず今年も続けてきたことで、ある程度のレベルになったのかなと思います。研究はまだ発展の余地があるので、後輩たちがこの研究を引き継いでくれるように指導していこうと思います。特別審査委員 後援会会長 河本智子08 後援会たより No.38