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概要

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02 後援会たより　No.38新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。会員の皆様におかれましては、ますますご健勝でご活躍のこととお慶び申し上げます。平素は後援会活動にご理解と、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。緊張感と初心を忘れず、後援会活動の趣旨をぶれずに役員一同、大学の学内幹事のみな様と一丸となり務めてまいります。後援会では家族間で相互理解を深める活動に「後援会たより」を春号と秋号の年２回発刊し、親の目から見た情報を提供しています。子供たちが有意義な学生生活を送れるように、一人でも多くの方々が大学・後援会に関心を持っていただき、関わりを深めていただきたいと思います。そして、会員の皆様方のご参加、ご協力が是非とも必要となります。大学や後援会に対するご意見、疑問や質問、ご提案、ご要望を遠慮なくお寄せください。会員皆様の一層のご理解とご協力をお願いいたします。年々体力の衰えと比例し考え方が硬くなるのを実感し子供とのコミュニケーションを図る手段として共通の携帯ゲームを始めました。性格上4つ以上になると面白い方に集中して他が疎かになるので息抜きになる程度で当たり障りのない6つインストールしました。ついでにLINEもグループ分けを教わりました。今の子供はPCや携帯は頻繁に使用しているので説明も初心者のこちらレベルに合わせる気配りも感じ成長したなとつくづく誇らしくなりました。みなさんもそうかと思いますが、我が子が活き活きと楽しそうに物事をしている時なんかほっとしませんか。そういう時間が少しでも多く持てるよう環境を作るようにしたいです。ただし、子供の無理難題に格闘するような過保護にはならないように気をつけなければなりませんが。それとたかがゲームと軽く見ていた事を反省しました。ゲームばかりしていないで課題は？レポートは？と批判的な思いしか持ち合わせていませんでしたが、ただ遊ぶではなく攻略するためにダメージ計算なるもので数値を出しパーティを作り進めるらしく、攻略する側も制作しているゲーム会社もすごいなと奥深さを知りました。自身の狭い知識や固定概念を壊して挑戦してみる事を教わりました。大学は専門的な事を学ぶ所です。ただ行って帰るだけではなく、クラブや同好会、気の合うグループでゲームやカードゲーム。なんでも構わないのでひとりでも多くの友人を作ってコミュニケーションを培ってくれるよう強制にはならない程度にご家庭でも働きかけ背中を押してあげて下さい。人と交わらなければ解らない事もたくさんあります。良いところも悪いところもあって共感したり、悩んだりしながら共に成長してくれると信じています。今から独り立ちし社会に出て即戦力になるべくご指導をお願いいたします。最後になりましたが、原稿の依頼や資料の作成に快く応じていただきました先生方、ご父母の方々に厚く御礼申し上げます。大阪電気通信大学後援会会長河 本 智 子後援会会長　あいさつ想っているだけでは、理解できない