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2021年度総合情報学部医療福祉工学部デジタルゲーム学科卒業研究・卒業制作展・情報学科特別研究展医療福祉工学部特別研究展2021年2月13日(土)-2月14日(日) オンラインで開催されました。今年で開催18回目を迎える「なわてん」。今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、四條畷キャンパス会場とした展示発表からオンラインで開催となりました。総合情報学部の集大成である卒業研究・卒業制作発表の場であり、映像作品から3DCGアニメーション、VR・AR作品、ゲームアプリ、音響作品、イラスト、3D造形、プログラミング、研究論文などがオンライン会場に出展されました。2月14日(日)に開催されたスペシャルイベント「なわてんグランプリ」では各学科による出展作品の中から優れた作品にグランプリほか各賞の授与があり、投票により選ばれた「観客賞」の授与もありました。オンラインで各賞の発表に待機されてる学生さん、ノミネートに選ばれ、名前を呼ばれた学生さんの笑顔とても新鮮な感じを受けました。各賞の発表をご紹介いたします。後援会から副賞を贈呈後援会賞遺物図鑑ARアプリデジタルゲーム学科 田上 航大さんデジタルゲーム学科 横田 健一さん後援会は学生さんの保証人であるご父母の方々を会員として組織されております。大学のさまざまな活動サポートいただいてるんですが、もちろんこのなわてんにおいても表彰にお力添えをいただき、またこの後援会賞も提供いただいています。審査にあたっていただいた後援会の方々を代表しまして、会長の吉川隆章さんからコメントをいただいていますので代読させていただきます。後援会賞おめでとうございます。興味深い研究発表ありがとうございました。ご研究の発表で培った研究心、リサーチマインドを今後の仕事・研究に生かしてください。これからのご活躍を期待しております、ということです。この『遺物図鑑ARアプリ』は学習者用のデジタル教科書の制度化、それから主体的対話的で深い学びの視点が取り上げられる昨今の流れの中で、紙のメディアと身近なスマートフォンを活用し、実用的なアプローチが一つの形にまとめられたというところ、そこが後援会の役員の方々、大いに共感いただけたのではないでしょうか。吉川会長のコメントにありましたように、田上さん横田さん、お二人のこれからの活躍を大いに期待しております。後援会賞の受賞おめでとうございました。講 評 特別審査委員 後援会会長 吉川 隆章 氏コメント14 後援会たより No.46